2021.12.14

マッチングアプリ利用時に気を付けて欲しい6つのこと

01:“120%増しがスタンダード”過度に写真を加工している女性

マッチングアプリのプロフィールに写真はセットですが、写真にも注意が必要です。
ほとんどの女性は、加工がデフォルトのカメラアプリで自撮りをするため、加工していない自撮り写真はもはや存在しないといっても過言ではありません。
加工していない写真は、すっぴんをさらすことと同様に理解している女性も多いですし、そもそも写真を撮る際に、ノーマルカメラを開く女性はまずいません。
理想の自分になりたい→メイクで理想に近づく→さらに写真を加工、といった流れが一般的です。
肌の質感や目の大きさが不自然で、背景や前髪、アクセサリーがゆがんでいたり、背景が白地の写真は気をつけた方がいいでしょう。
フィルターなどの光補正や、肌のリタッチぐらいは許せても、誰が見ても背景がゆがんでいるとわかってしまうほどの過度な加工は、さすがに男性もドン引きしてしまいますね。

 +chargeでは、ディープフェイク防止のため、監視業務を行い、過度な加工は運営からの警告を出しております。
警告しても改善が見られない場合は、閲覧ユーザーに、運営より警告を受けているユーザーとわかるようペナルティ制度を設けています。

02:結婚詐欺やロマンス詐欺という罠

残念なことに、マッチング界隈では、恋心を抱かせて現金などをだまし取る「ロマンス詐欺」の被害が急増しています。
よくある手口は、マッチングしてから投資話を持ちかけてきたり、親の病気の話をされたりします。
“2人だけの秘密”などと語って被害者が第3者に相談することを妨げ、事件発覚を遅延させる手口も横行しています。
一般的な常識や自身の価値観との相違を感じたら、周囲に相談したり、プロフィールを画像検索してみましょう。
+chargeでは、会員登録時に画像検索をかけ、他人の成りすまし防止活動を行っているとともに、定期的にロマンス詐欺や結婚詐欺と疑われる文章を、見回っております。

03:ネットワークビジネスの勧誘

マッチングアプリでは、ネットワークビジネスへの勧誘や、商材のセールスを受けたりする事案も多数報告されています。
もちろん、ほぼすべてのアプリ規約で禁止されているので、運営に通報してしまえばいいだけの話です。
しかし、親密さが増してから話を切り出されることがほとんどのため、被害に遭ってから初めて発覚するケースが多いのが現状です。
不特定多数が利用するアプリサービスでは、このように心無いユーザが散見されますが、+chargeでは、信用スコアを設定し、信用度を可視化しておりますので、スコアが低いユーザには注意しておきましょう。

04メンヘラ女子にはご用心

マッチングアプリはさまざまな人が利用しているため、中にはメンヘラ女子も存在します。
メンヘラ女子は、極度のさびしがり屋、感情的になりやすい、嫉妬しやすい、過度な束縛、メッセージのレスポンスが異常に早いなど、いくつか特徴があります。
男性依存が激しく、会っているときは機嫌がいいのに、LINEなどのコミュニケーション時に常に不機嫌な女性は、メンヘラ女子の可能性が高いです。
こうした感情の振り幅が広い女性には注意が必要でしょう。

05:なりすまし行為や経歴詐称

他人の写真や他人の体のパーツを勝手に使用することや、プロフィールを盛大に盛る行為にも注意が必要です。
たくさんの人から注目を浴びたい、いいねやマッチングを増やしたいという純粋な気持ちならまだ許容範囲内ですが、そうでない人が問題です。
詐欺や営業、金銭をだまし取る行為につなげたいと考えている場合は、立派な犯罪行為です。
どのアプリにも通報機能はありますが、1人からの通報だけでは運営側も判断ができません。複数の通報があって、初めて調査に入ることが一般的です。
しかし+chargeでは、1人からの通報でも情報の真異性を判断するために、信用スコアにマイナスをかけるペナルティが発生します。
1人だけの通報の場合は一定期間でペナルティが解除されますが、通報が複数になるとペナルティが強化され、アカウント停止や注意事例として、ユーザー全員に告知されます。

06:マッチング後すぐにLINE交換を迫る

マッチング後、すぐにLINE交換を提案してくる女性は、業者である可能性が高いでしょう。
アプリ上でもやり取りできるのに、すぐにLINEに移行しようとするということは、運営側に見られたくない、ペナルティを避けたい何かやましいことがあると考えられるからです。
アプリ上以外でのやり取りは運営規約の範囲外のため、トラブルに巻き込まれる可能性が高く、避けた方がベターでしょう。

 その他にも、多数のトラブル事案が報告されていますが、手口はどれも似たようなもので、客観的に判断できれば、防ぐことができる事案です。
「まさか自分がだまされるなんて」という正常性バイアスが働き、正当な判断ができない時にトラブルに発展したり、被害にあったりしてしまいます。
+chargeでは、全てのユーザーが安心して利用できる仕組みを追求していきます!